アイスダンスの得点について
『僕とあいつと氷ときせき』第2部 西日本ジュニア大会構想中の私。
今日はショートダンス・フリーダンスの得点を何点くらいに設定しようかということを悩みました!
まずは過去のブロック大会の成績を見たのですが、どの選手の得点を参考にするのが妥当なのかがまず分かりません(汗)
始めてから1-2年という設定だから、この人くらいかな~?なんて思ったりしていたのですが。。。
色々調べているうちに、この先物語がどう進むのかが一つのポイントということがちょっとずつ見えてきました。
日本でどのくらいのレベルを想定しているのか。
世界でどのくらいのレベルを想定しているのか。
↓
これが決まれば、どのくらいの技がどのレベルでできているということになるのかが決まってきます。
これでどのくらいの点がつくのが妥当なのかが見えてきました。
※日本のTVなんかではアイスダンスのジュニアについてはまず取り上げられることがないのでみなさんはシニアのお話が知りたいところだとは思いますが、あえてジュニアで書いていきたいと思います。
といいますか、まだそれしか調べておりません(汗)
世界ジュニア
ショート40点 フリー60点 ・・・このくらいがショートで予選が通過できるぎりぎり
ショート65点 フリー100点 ・・・このくらいがトップ層
参考:2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 - Wikipedia
どんなエレメンツについてどのくらいの点数がつくかも、Wikipedeiaに詳細がありました。
このページを見れば、作品の中で具体的に何を失敗したら何点マイナスにすればいいかが分かるというわけです。(その他と絡んで+αで減点される場合もあるとは思いますが)
今日はこんな感じでした!
ここで、小説にいただいたレビューを紹介したいと思います。興味を持っていただけたらぜひ読んでみてください♪
『僕とあいつと氷ときせき』に素敵なレビューをいただきました。ありがとうございます!#アイスダンス #フィギュアスケート #カクヨムhttps://t.co/sRk4BTIWed pic.twitter.com/1h0FfZ5yqd
— 宮 都・アイスダンス小説創作中@カクヨム (@MiyaMiyako1) 2017年2月13日
技術規定2016-17シーズン
現在『僕とあいつと氷ときせき』第2部の西日本ジュニア大会の執筆を考えているところです。
今日はフリーダンスについて課題を調べました。
アイスダンスには入れなくてはならない要素の規定があります。それは毎年変わります。またルールも変わる部分が多々あります。
ということで、2016-17 シーズンのアイスダンスについて
ショートダンスとフリーダンスの課題についての説明が連盟から出ています。
それがこちら
http://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm1998j.pdf
私の作品では年代を現代より少し前(2012~14くらい?)に設定しているので、ここに書いてあることをそのまま適用することはないのですが、そしてまだ登場人物たちはジュニアの選手なのですが、世界選手権も近いことですしせっかくなのでシニアに関してどういうことがこのリンク先に書いてあるのかをワンポイントで紹介します!
☆ 今年のアイスダンスシニアのショートダンス(1日目の競技)について
- パターン・ダンスは ミッドナイト・ブルース を組み込むこと
- リズムは、ブルース、追加でスウィング、ヒップホップからいくつか選択可
ということが決まっています。
ちなみに
「アイス・ダンスにおいて,ショート・ダンスのために選ばれたリズムにふさわしいならば,制限に対する例外がアイス・ダンス技術委員会によって発表されることもある」
ということで、アイスダンスはスカート着用が基本なのですが、今年はズボンでもOKということはこちらの広報で説明されています♪
などといったことを紹介しても、パターンダンスって何? ミッドナイト・ブルースって? ショートダンスって何―!? と思われる方も多いかもしれません。
追々知っていただければと思います♪♪
これからもよろしくお付き合いくださいー♡