読むアイスダンス 創作日記

氷上の社交ダンスと呼ばれるアイスダンス。”観る”だけでなく”やる”魅力も伝えたい。ということで、読むだけでアイスダンスの楽しさを体感してもらえるようなweb小説をと奮闘中です。創作メモなど残していきます。小説もアイスダンスも勉強中。

アイスダンスとブランコ

こんにちは。今日は私、ブランコの二人乗りについて検索してしまいました。

というのも、作品の中でアイスダンスをブランコの二人乗りに例えたことがあるんです。

でも、二人乗りって本当に一人で漕ぐのと速度とか高さとか変わってくるんでしょうか!?

それで検索して出てきたのがこのページなんですが

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

ここに上手い漕ぎ方をすればそういうこともあると書いてありました。

 

で、その漕ぎ方が、

「漕ぎ方は、最下点で重心を高くし、最高点まで上がる間に極力重心を低く変え

(上るときの高低差を極小にし、運動エネルギーの損失を最小に)

逆に最高点で極力重心を高くして、最下点で極力重心を低くする

(下るときの高低差を極大にして位置エネルギーを最大に)

とすればいいでしょう。」

 

だったんですが、・・・・・イメージができない!

 

つまり私、ブランコ漕ぐの下手!?

 

あー。そうなのか。がーん。(笑)

 

 

該当シーンはこちら↓

 

 

昔、ブランコで二人乗りをした時のことを思い出した。最初は息が合わなくて鎖がガチャガチャ音を立てていたのに、一旦息が合うと空までも届きそうなくらい高くげた。あの時と同じ感覚。

 

お互いの相乗効果で僕たちはますますスピードを増していた。

 

kakuyomu.jp