読むアイスダンス 創作日記

氷上の社交ダンスと呼ばれるアイスダンス。”観る”だけでなく”やる”魅力も伝えたい。ということで、読むだけでアイスダンスの楽しさを体感してもらえるようなweb小説をと奮闘中です。創作メモなど残していきます。小説もアイスダンスも勉強中。

スケート場の滑走料、貸し靴料

こんにちは!

執筆に色々と悩む日々を過ごしていましたが、久しぶりにスケート場について調べて驚きがあったので、それを書き留めたいと思います!

 

今回調べたスケート場は、北海道札幌の月寒体育館スケート場。

 

ここの滑走料、中学生以下は無料なんだそうです! 大人580円というのも私の利用しているあたりと比べるとかなり安いですが。

 

貸し靴料が1時間250円、2時間300円で、あとは30分ごとに100円増しという時間に応じてというシステムで、それも合理的。

ちょっと滑ってみようという子供なら、250円でとりあえずチャレンジができるってことですよ!?

これはすごい。

毎日、250円分だけ滑たっていいと思うんです。

毎日、たった1時間→それを継続。これは上手くなりますよ。いいですねー。

 

という感動のあった調査でした。

これからアクセスや周辺環境を調べるところでーす。

作中での試合会場として使うかどうか、検討中です。

 

二人で踊るということ

 

こんにちは。お久しぶりです。

小説執筆、苦戦してます。

 

二人で踊るということがどういうことなのか。

二人で踊るということに挑戦する主人公が、どういうところに悩んでいくか。

すごく悩み中です。

 

柚希礼音さんの↑の番組を見た時に、すごく共感するところがありました。

柚希さんはかつてはリードする側であり、しかも純粋に踊るというよりはショーとして見せることに頭を使ってこられた方だと思います。その方が、リードされる側になって、身を任せて踊ることの難しさを体感されてました。

 

そういう女性あり。

その女性のそばにいる男性あり。

 

どうまとめるか難しいところです。

 

アイスダンスの歴史を書いたページを見かけたので

アイスダンス:認知への長い道のり|WFS JAPAN

 

コンパルソリーダンス(今のパターンダンス)はとてもいいものだと思うんですよ。

 

それを知っていれば、誰とでも踊れます。

見る側も社交ダンスのように、このリズムはこういうものだという理解を持って見ることができます。

 

フリーダンスしかなかったら、アイスダンスはとても難しいものになってしまいます。スケートができれば誰でもチャレンジできますよとはいかないですよね。

表現について

こんにちは。すっかり間が空いてしまいました。お久しぶりです!

 

小説の第2部、書いているのですがなかなか苦戦しております。

 

昨日は体調が悪かったもので久しぶりに槇村さとるさんの愛のアランフェスをぱらぱらしながら横になってました。

これって、主人公の生きざまを描いた作品だったんですね。

自分で小説を書き始めるまではそんなこと思ってもみませんでした。

 

こういうスケート作品の中でよく障壁として出てくるのが「表現が上手くできない」なんですが、もしかしてバレエではそういうことが重要になってくるのかなーなんて考えながら読んでいました。私はバレエをやっていなかったので、そのあたりが分からず残念。

スケートだと表現とかいう話ができる段階になるまでがまず大変です。

 

表現については、まだまだ書きたいことがあるのですが、また次の機会に。。。

 

ターンの種類

ターンの種類を画像付きで説明しているブログを見つけました。

 

ameblo.jp

 

あるエッジからどういう風に次のエッジに乗り換えるかで、体の動かし方って変わってくるのでこういう見た目の違いに着目してもらえると嬉しいなと思います。

軌跡を見てこれは何のターンというのもいいんですが、その軌跡を残せるってことは上に乗ってた人の動きも独特のはずなので!

アイスダンスとブランコ

こんにちは。今日は私、ブランコの二人乗りについて検索してしまいました。

というのも、作品の中でアイスダンスをブランコの二人乗りに例えたことがあるんです。

でも、二人乗りって本当に一人で漕ぐのと速度とか高さとか変わってくるんでしょうか!?

それで検索して出てきたのがこのページなんですが

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

ここに上手い漕ぎ方をすればそういうこともあると書いてありました。

 

で、その漕ぎ方が、

「漕ぎ方は、最下点で重心を高くし、最高点まで上がる間に極力重心を低く変え

(上るときの高低差を極小にし、運動エネルギーの損失を最小に)

逆に最高点で極力重心を高くして、最下点で極力重心を低くする

(下るときの高低差を極大にして位置エネルギーを最大に)

とすればいいでしょう。」

 

だったんですが、・・・・・イメージができない!

 

つまり私、ブランコ漕ぐの下手!?

 

あー。そうなのか。がーん。(笑)

 

 

該当シーンはこちら↓

 

 

昔、ブランコで二人乗りをした時のことを思い出した。最初は息が合わなくて鎖がガチャガチャ音を立てていたのに、一旦息が合うと空までも届きそうなくらい高くげた。あの時と同じ感覚。

 

お互いの相乗効果で僕たちはますますスピードを増していた。

 

kakuyomu.jp

 

世界選手権2017と平昌オリンピックの出場枠との関係

こんにちは。

 

世界選手権が近づいていますね。

シングルでは世界選手権の結果が来年のオリンピックの出場枠に影響するということで注目されているようですが、アイスダンスももちろんこの結果によっては出場枠が変わるんです!

 

今回の世界選手権に出場するのは、村元哉中/クリス・リード組の一組です。

この一組が10位以内に入るとオリンピックの枠が2枠になれるんです。

 

参考:

フィギュアスケート平昌オリンピック2018(韓国)の出場枠の決め方 3枠の条件と予選 | こころぐ+

 

村元/リード組が今回の世界選手権への出場が決まった時に、10位以内に入ることを目標としてあげられたというツイートを見かけたことがあります。ソースにはたどり着くことができなかったので本当にご本人たちがおっしゃっているのかは分からないのですが、そういったことで注目されている方もおられるようです。

 

世界選手権の宣伝を目にすることが多い季節ですが、なかなかアイスダンスに関するアナウンスはされていません。でも今年はオリンピックの前年ということで、実はアイスダンス関係者もひっそりがんばっているのです(だと思います)。

 

世界選手権の放送について

↓ 4月2日(日)深夜1時25分~深夜2時25分 ※4月3日(月)午前
  アイスダンス フリーダンス

www.fujitv.co.jp

 

 

解説は宮本賢二さんだそうです♪

忘れずに予約せねば・・・!

 

あれ?ちょっとまって!フリーだけ??

 

(タイトルが世界選手権2016になっていたのを2017に修正しました。2017/3/26)