表現について
こんにちは。すっかり間が空いてしまいました。お久しぶりです!
小説の第2部、書いているのですがなかなか苦戦しております。
昨日は体調が悪かったもので久しぶりに槇村さとるさんの愛のアランフェスをぱらぱらしながら横になってました。
これって、主人公の生きざまを描いた作品だったんですね。
自分で小説を書き始めるまではそんなこと思ってもみませんでした。
こういうスケート作品の中でよく障壁として出てくるのが「表現が上手くできない」なんですが、もしかしてバレエではそういうことが重要になってくるのかなーなんて考えながら読んでいました。私はバレエをやっていなかったので、そのあたりが分からず残念。
スケートだと表現とかいう話ができる段階になるまでがまず大変です。
表現については、まだまだ書きたいことがあるのですが、また次の機会に。。。
アイスダンスとブランコ
こんにちは。今日は私、ブランコの二人乗りについて検索してしまいました。
というのも、作品の中でアイスダンスをブランコの二人乗りに例えたことがあるんです。
でも、二人乗りって本当に一人で漕ぐのと速度とか高さとか変わってくるんでしょうか!?
それで検索して出てきたのがこのページなんですが
↓
ここに上手い漕ぎ方をすればそういうこともあると書いてありました。
で、その漕ぎ方が、
「漕ぎ方は、最下点で重心を高くし、最高点まで上がる間に極力重心を低く変え
(上るときの高低差を極小にし、運動エネルギーの損失を最小に)
逆に最高点で極力重心を高くして、最下点で極力重心を低くする
(下るときの高低差を極大にして位置エネルギーを最大に)
とすればいいでしょう。」
だったんですが、・・・・・イメージができない!
つまり私、ブランコ漕ぐの下手!?
あー。そうなのか。がーん。(笑)
該当シーンはこちら↓
昔、ブランコで二人乗りをした時のことを思い出した。最初は息が合わなくて鎖がガチャガチャ音を立てていたのに、一旦息が合うと空までも届きそうなくらい高く
お互いの相乗効果で僕たちはますますスピードを増していた。
世界選手権2017と平昌オリンピックの出場枠との関係
こんにちは。
世界選手権が近づいていますね。
シングルでは世界選手権の結果が来年のオリンピックの出場枠に影響するということで注目されているようですが、アイスダンスももちろんこの結果によっては出場枠が変わるんです!
今回の世界選手権に出場するのは、村元哉中/クリス・リード組の一組です。
この一組が10位以内に入るとオリンピックの枠が2枠になれるんです。
参考:
フィギュアスケート平昌オリンピック2018(韓国)の出場枠の決め方 3枠の条件と予選 | こころぐ+
村元/リード組が今回の世界選手権への出場が決まった時に、10位以内に入ることを目標としてあげられたというツイートを見かけたことがあります。ソースにはたどり着くことができなかったので本当にご本人たちがおっしゃっているのかは分からないのですが、そういったことで注目されている方もおられるようです。
世界選手権の宣伝を目にすることが多い季節ですが、なかなかアイスダンスに関するアナウンスはされていません。でも今年はオリンピックの前年ということで、実はアイスダンス関係者もひっそりがんばっているのです(だと思います)。
世界選手権の放送について
↓ 4月2日(日)深夜1時25分~深夜2時25分 ※4月3日(月)午前
アイスダンス フリーダンス
解説は宮本賢二さんだそうです♪
忘れずに予約せねば・・・!
あれ?ちょっとまって!フリーだけ??
(タイトルが世界選手権2016になっていたのを2017に修正しました。2017/3/26)
世界ジュニア2017!?
こんにちはー!
世界ジュニアがありましたね♪
アイスダンスは深瀬立野組、ペアは三浦市橋組が出場! したようですが、残念ながら映像はほとんど見れていません(泣
↓こちらはアイスダンスじゃなくてペアなのですが、ショートの映像がツイッターで回ってきましてこれだけ見ることができました。
なかなか素敵だったなあと思います。とても楽しそうでした!
フリーは残念だったようですが、ご本人たちのコメントもとても素敵でしたのでそちらもご紹介したいと思います!
Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI (JPN) SP ― 2017 WJSC: https://t.co/FNTnQNY6XU、@YouTube がアップロード
— しんとら (@shintora_sports) 2017年3月15日
今シーズンの目標にしていた世界ジュニアが終わりました。
— 市橋翔哉 Shoya Ichihashi (@BestShoya) 2017年3月17日
FSではミスが多く満足したとはとても言えませんがこのような大舞台に来れたこと、滑れたことはこれからの選手生活でとても大きな財産になると信じています。
沢山の応援、とても勇気づけられました。ありがとうございました🙇 pic.twitter.com/E2byYomIju
おはようございます(OvO)☀️
— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) 2017年3月18日
沢山の応援&素敵なバナー、本当にありがとうございました😊✨
とっても嬉しかったです(๑>◡<๑)💕
すごく悔しい結果になってしまいましたが、沢山学べたし課題が見つかりました💪
来年も大きな試合に出れるように頑張っていきます😊💕 pic.twitter.com/nuIlNhNDZj
アイスダンスの深瀬立野組は13位だったようです。
どちらの組も、インタビューなどでアイスダンスやペアを楽しいといってくれているので、とても嬉しいです。
私は日本選手に限らずアイスダンスの応援をしたい気持ちはあるのですが、日本以外となるとなかなか言語の壁が厳しいですね。インターネットで情報を探せる時代とはいえ、他国の選手のことを知るのはハードルが高いです。
ですが、このようなツイートがありまして、今回のアイスダンスジュニアはすごかったんだなあ、見てないけど。と思ったりしました。
・5種9つ以上(ダブルツイズル必須)のディフィカルトターン
— Umico (@Umic03) 2017年3月18日
・ブラケット、ロッカー、カウンター、ダブルツイズルで構成されるワンフットセクション(クラスターと同じ)
・両方向にターン
・ダンスホールド3種を含むホールドチェンジ3回
この条件クリアしてレベル4なの!褒めちぎって!!←
ステップのレベル4って難しいんですよ。
リフトのレベル4なんかは出してる選手多いです。
ではまた!
京都スケート学校
今朝の京都新聞。こんな連載始まった〜。ゆきなさんも!体調不良なのでキレイに撮れない… pic.twitter.com/NAT2as5gFI
— あきちん (@akichin1965) 2017年3月15日
↑
こちらのツイートで紹介されている京都新聞でのスケートに関する記事の中に「京都スケート学校」という語が出てきて気になったので検索してみました。
京都スケート学校|京都市・伏見区淀でピラティス&ダンス教室を開催しているちえ先生のブログ
こちらのブログに
「スケートリンクの閉鎖が増えて
オフシーズン(5月~10月)は、練習場所がなく
月に数回、スケート以外のトレーニングをするそうです。
そんな子達に、ピラティスを指導していただけませんか?と
ちえスタジオにオファーがあり 」
という記事が。2009年5月のことのようです。
ピラティスがどんなものだったか、すぐには思いつかなかったのですが、確か近所のスポーツジムでも流行っていた時期があったような!?
骨盤のゆがみを正しつつ、筋肉を鍛えるみたいなものだったでしょうか??
スケートの陸上練習は、必ずこれをやるっていうのが決まっているわけではないと思うんです。多分。
もしかしたら最近はかなり決まってきているかもしれませんが、十数年前にはそれほど決まっていませんでした。
いいものがあれば取り入れたいと先生方も模索されているだろうなと思います。
とはいえ最近は、フィギュアブーム+情報の発達により、練習方法も急速に進化しているのではないかと感じています。
さて、この京都新聞の記事は5回連載の予定のようです。
京都新聞買おうかな~(笑)
アイスダンスの構成点について
多くの選手の演技を知っているわけではないので、こういう演技をする人がこう評価されるんだというのを全然知らず、プロトコルからしか想像できない私なのですが。。。
★PCS再考察… 5コンポーネンツとは?★ : ★Figure Skating Guideline★
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こちらを参考に構成点について考え中。